醤油にも、化学調味料や糖類(コーンシロップなど)や人工甘味料が当たり前のように添加される時代。だが市場を見渡すと、丸大豆醤油には今のところ添加物が使われることはあまりない様子。
しかし、ここで気を抜いてはいけない。醤油の原料である大豆や小麦は、外国産の遺伝子組み換えであることがほとんどなのだ。
大徳醤油の丸大豆醤油の原料はすべて国産である。
大豆と小麦を長崎県産の天然塩で仕込む。醸造過程に人工的に手をくわえたりはしない。ふつうは工場で発酵を早めるための温度管理を行なうが、大徳の蔵では四季の移ろいのなか、じっくりと時間をかけて大豆と小麦が発酵し、熟成して醤油へと変わっていく。
安くはない。だが、伝統を守ろうとする職人たちの心意気と仕事への対価と思えば、けっして高くはない。
丸大豆醤油というのは、大豆をまるごと使った醤油のことだ。それ以外は、脱脂加工大豆(油を絞ったあとの大豆)でつくられている。
商品詳細
内容量 | 500g |
---|---|
原材料 | 大豆(国産)、小麦(国産)、天然塩(長崎県産) |
製造元 | 大徳醤油 |
免責 | 製品情報や画像は最新のものを紹介するように努めているが、メーカーサイドの急な変更によって、更新が間に合わない場合もある。詳細はリンク先あるいはメーカーサイトをご確認いただきたい。当サイトの情報より、メーカーの情報、あるいは実際の商品にあるラベル、警告、使用方法を優先させてほしい。 |