フードカウンセリング
一対一でのカウンセリングを行なっております。面談、電話、スカイプ、メールなど、フレキシブルに対応可能です。
対象は、
- 健康維持、増進を希望される方
- 慢性疾患や生活習慣病を抱えておられる方
ただし、フードカウンセリングの目的はあくまで、健康に生きるための食習慣に関するアドバイスです。疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありませんので、くれぐれもご了解くださいませ。
興味をお持ちの方は、コンタクトフォームからまずはお問い合わせください。
料金体系
- 面談/初回60分2万5000円~(食事計画書作成料込み)
- スカイプ、電話/初回60分1万8000円~(食事計画書作成料込み)
- メール/1返信5000円~(専用フォームからの相談)
面談、スカイプ、電話については、初回に現在の生活習慣、健康状態をくわしくお聞きします。その後、各人の状況に応じた食事計画を作成。書面やメールにてお伝えします。2回目以降は、食事計画の実践状況と経過をお聞きし、適宜アドバイスを行ないます。料金は、面談60分1万7000円~、スカイプまたは電話60分1万円~となります。
継続的なカウンセリングをご希望の方には、月単位での専属サポート契約を承っております。10万円~/月。内容は、
- 月4回までのカウンセリング(面談、スカイプ、電話)
- 専用ページでの毎日の食事内容チェックおよびアドバイス
なお、各種アレルギーやアトピー、カンジダ症などでお悩みの方には、会員制オンラインサロンもご用意しております(準備中)。会員同士が気軽に情報交換が行なえるほか、葉山もざっくばらんにお話ししたり、ご質問にお答えします。
現在のところ無料でご参加いただけます。参加者の方々の個人情報保護の観点から事前審査を行ない、守秘義務を含む利用規約に同意いただいた方のみご入会可能ですので、安心してご利用いただけます。入会希望の方は、葉山までお問い合わせください。
カウンセラープロフィール
葉山一郎/フードコンサルタント(東京・日本)、オフィスフラワー代表
商社、出版社勤務などを経て、フリーランスの編集者、ライター、コピーライターとして独立。幅広いテーマで仕事をするなか、とくに飲食品メーカーや伝統食の生産者、医師や研究者への取材を通して、「食」と「健康」との深い関わりについて知る。ちょうどそのころ腸の問題(リーキーガット、腸内真菌症、それらに伴う肌のトラブル)、循環器系疾患などに次々と見舞われ、自力でそれらを克服。その経験から、毎日食べるものこそが心身の健康状態の要である――食こそ医、と確信するにいたる。現在は「医食同源」の啓蒙のため、フードコンサルタントとしても活動をスタート。並行して健康関連ほかの執筆活動も行なっている。
その他のサービス
オフィスフラワーでは、次のようなサービスも展開しています。
- 紙媒体の企画立案および制作
- 雑誌、PR誌、広報誌の記事制作
- Webサイト制作、運営
過去の制作実績
紙媒体制作
- 角川書店、SBクリエイティブ、学習研究社、日経BP社、徳間書店などの雑誌、情報誌の編集、ライティング。
- 製薬会社、食品メーカー、飲料メーカー、家電量販店、レンタルチェーンなどの企業広報誌、PR資料の制作。
- 官公庁や外国政府のPR誌の制作。
※ビジネスを前提にお問い合わせいただいた場合、ご要望に応じ、初回の打ち合わせの場にて過去の制作物をご覧いただいております。
Webサイト制作
自社運営サイト
- 健康情報サイト
- 食関連サイト
- ビジネス情報サイト
- 教育や子育てに関連するサイト
企業サイト
ホームページの制作、運営から、SEOのアドバイスまで対応可能です。
※CMS(Wordpress)によるWebサイト構築を行ないます。SEO(サーチエンジン対策)については、現在の検索エンジンの方向性に鑑みて、内部SEOを中心としています。
専門ジャンル
基本的にはどんなジャンルでも対応可能ですが、制作実績の豊富な分野は以下のとおり。
- 健康
- 食
- ビジネス
- IT
- 教育、育児
お仕事をご依頼の方は、まずはコンタクトフォームからお問い合わせくださいませ。
はじめまして。
よくまとめられたサイトで、非常に役に立ちます。ときどき拝見しています。ありがとうございます。
さて、グルテンフリーと糖質制限の両方を同時にクリアしている食品は非常に限られていると思います。私自身は小麦アレルギーでもセリアック病でもないので、糖質制限を優先して、グルテンフリーにはこだわらなくてもいいような気がしますが、いかがでしょうか?糖質制限ダイエットは自動的にほとんどの小麦食品を排除していると思います。
実際、グルテンフリーダイエットのメリットは、食品の中でもかなりの部分を占める小麦食品を遠ざける効果があり、その小麦食品のほとんどは糖質が多いという現実があるからではないかと思います。
つまり、グルテンフリーダイエットは、糖質制限ダイエットの入門編のような位置にあるようです。
実際、グルテンフリーダイエットだけのひとは、お米にはグルテンはないから安心だと思って糖質の高いお米のごはんを食べ続けています。
こんばんは。コメント、拝読しました。
わたしもグルテンフリーの延長線上に糖質制限がある、という認識ですよ。
グルテンフリー食には腸壁を破壊するグリアジンを除去できるメリットもありますが、まっ先に特筆すべき特徴はやはり、炭水化物の摂取量をぐっと減らせる点。血糖値の急上昇をふせぎ、あまたの生活習慣病の予防や改善につながる、という点につきると思います。事実、グルテンフリーがさかんな欧米ではグルテンフリーと糖質制限をほぼ同義としてあつかう向きもあるようです。あちらの主食は小麦ですからね。
前置きが長くなりました。
おっしゃるとおり、グルテン過敏症やセリアック病でないのなら、グルテンフリーはさほど気にしないでもOKとわたしも思います。グルテンは避けるにこしたことがありません。が、糖質制限をしていれば自然とゆるめのグルテンフリーができている、ということになりますしね。
ご訪問、ありがとうございました。
大変貴重な文献を読ませていただきました。
私はアレルギー体質ですけれど、人生の中に一番長い主食は小麦粉で加工したパン類、パスタ、そうめん、小麦粉を混ぜたそば麺、シュウマイ・餃子の皮、小麦粉で作ったお菓子類・ケーキを食べてしました。今になると、アトピー性皮膚炎ではなくて、貨幣状湿疹・自家感作性皮膚炎が出てしまい、苦労して、皮膚科クリックへ行って処方箋を塗ったり、飲みましたら、再発しました。ルイボスティーとエキストラバージンオイルを使い始め、小麦グルテンの食材を捨てて、グルテンフリーの食材を入手し始めて、飲食を実践しております。いろいろな情報は氾濫しすぎて、正しい情報を注視していきます。
どうもありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
こちらこそ、コメントをどうもありがとうございました。1日も早くよくなられることを心からお祈りしております。どうぞお大事になさってくださいませ。
葉山拝
初めまして。
現在三重県にございます皮膚科にて分子栄養学に基づいた栄養カウンセラーとして勤務しております、鶴田法人(のりひと)と申します。
将来的には発達障害の子達を対象としたサービスの展開をしようと考えております。
さて、今回カンジダのことについて調べていましたら葉山さんのサイトに辿り着き情報の量と質に圧倒され大変参考にさせていただいております。
私自身はアトピーやカンジダではないのですが、指導する立場として参考にさせていただきたく、各疾患で悩まれる方々の症状寛解のためにも、ぜひオンラインサロンに入会させていただきたくご連絡差し上げました。
ご検討いただけると幸いです。
よろしくお願い申し上げます。
鶴田法人
お問い合わせ、ありがとうございます。オンラインサロンですが、現在は準備段階にあり、まだスタートしておりません。目処が立ちましたらこのサイトにて告知しますので、それまでしばらくお待ちくださいませ。発達障害と腸内細菌叢の関係に関する研究、海外ではかなり進んでいるようですね。私も注目しております。とりいそぎ、お返事まで。
ご返信ありがとうございます。
サービス内容のところに、開設している旨の記載があり、すでに進行中であるかと思いました。
サービス開始次第、入会させていただけると幸いです。
私も近々情報発信できればと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。
失礼しました。準備中の旨、書き添えておきました。サロンの入会資格をどうするかなど詳細はいまのところ未定ですもので、現時点でお約束はできかねますことお含みおきくださいませ。