竹酢液(ちくさくえき)というのは、竹で炭をつくる際に出る煙を集めて一年以上寝かせ、熟成させて精製したもの。酢酸のほか、フェノール類やアルコール類などの有機成分がたっぷりの、やや強めの酸性の液体である。
昔から、虫よけやイボとりなどいろいろと活用されてきたが、入浴剤として使う人も多い。なぜか。
- 入浴後の肌がすべすべになる
- 殺菌力が強く、皮膚表面の雑菌を滅菌する
- ヒスタミンを抑制し、湿疹などのかゆみを減らす
娘のあせもがかなりひどくなった際、竹酢液風呂に入れたら2〜3日で嘘みたいに引いて驚いた。娘は最初、「くさいくさい!」と騒いでいたけれど、それ以来、あせもが出たら黙って竹酢液の湯船に浸かっている。
使い方は、30ミリリットルほどをお風呂に入れるだけ。
アトピーの人にもよく利用されている。家族そろってアトピーというある女医さんが自身のブログで、「症状が顔をだしても、ハワイに行くか、竹酢液を塗るかすれば治る」と書いていた。察するに、その方々の症状は真菌感染か細菌感染によって悪化しているのだろう。
使用目安は、1回当たりキャップ2~3杯(30~40ml)。25日~1か月分。
商品詳細
内容量 | 1L |
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全成分 | 竹酢液 |
製造元 | 日本漢方研究所 |
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