グルテンフリーがやってくるヤァ!ヤァ!ヤァ!        

 
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エリカ・アンギャルさんの本(私物) グルテンフリー
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ホンモノのブームがやってくるかもしれない。

過去、酵素ダイエットやプロテインダイエット、納豆ダイエットなど、さまざまなダイエット法が流行り、ツボ押し健康法、歯磨き健康法、鼻うがい健康法といった健康法が世間をにぎわせてきたが、日本人は元来、熱しやすく冷めやすい民族。ブームはいつも一過性、と相場が決まっていた。

ところが、この常識をひっくりかえすダイエット&健康法が登場した。グルテンフリーだ。

嚆矢(はじまり)は、ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントを8年間務めていたエリカ・アンギャル女史の本だ。2013年の出版以来、いまも増版を重ねているとかいないとか。

本屋でちらっと見かけたことがある。

ピンクが基調のフェミニンな装丁。ページをめくるとメルヘンチックなイラスト満載。とてもじゃないが、オヤジがレジの若いコに「コレ、もらうよ」と差しだせる本ではない。カミさんに頼まれたふりして買う、という手もあったが、そこまでしてほしいか、といわれるとそうでもなかった。

その夜、カミさんがめずらしく熱心に本を読んでいた。のぞきこんでみたら、エリカ女史が金を食いそうな猫を抱いて微笑んでいた。

わ、といったら、カミさんが変な顔をして、こっちを見た。

話がそれた。そのころのわたしはグルテンフリーのなんたるかをすでによく知っていた。日本の若い娘たちは、エリカ女史をグルテン教の開祖とでも思いこんでいるふしがあるが、そもそもグルテンフリーは6年前、米国で産声をあげたものなのだ。

レディー・ガガ、ヒラリー・クリントン、ヴィクトリア・ベッカム、ジュリア・ロバーツ、アン・ハサウェイ、ジェシカ・アルバ、スカーレット・ヨハンソン、グウィネス・パルトロウ……キリがないからこの辺でやめておくが、グルテンフリーを信奉するセレブは多い。彼らがはからずも広告塔となったことで、またたく間に全米に広がっていったのだ。これが、エリカ女史の手で、この国に持ちこまれたというワケである。

日本上陸からすでに1年以上が経過。近ごろでは、「やせた」「肌がきれいになった」「ニキビが消滅した」「集中力があがった」「異常な食欲がなくなった」「偏頭痛が治った」といった成果報告をあちこちで耳にするようになった。

同時に「糖尿病だったが、血糖値が正常値になった」「腎臓病が緩解した」「リウマチがよくなった」「アレルギーが治った」という声も聞かれる。

小麦をやめたらこうなる、というイラスト

かくいうわたし自身、心臓病(後天的に心不全と心肥大、不整脈を発症し、心筋症が疑われた)が治ってしまったからして、グルテンフリーと糖質制限(グルテンフリーの延長線上にある食事療法)の可能性については身をもって体験ずみである。

グルテンフリーはダイエットできるだけでなく、生活習慣病の予防と改善に役立つ――これがこのブログのメーンテーマだ。

本質的、という点が、グルテンフリーの醍醐味なのだ。

これまでのダイエット法や健康法は、たとえ効果はあってもそれが持続しなかったり、つづけるのがつらくて脱落者があとを絶たなかったりした。おもしろかったり奇抜であっても、実用的ではなかった。

グルテンフリーは実用的でもある。

知れば、眼からウロコが落ちるごとく、食生活に対する視点は一変する。わたしと同世代なら、メタボやコレステロールを気にしてカロリーは1日△キロカロリーまで、動物性脂肪は控えめにして、酒は毎晩1合まで、週1で休肝日つくって……なんてやっている諸兄も少なくないと思うが、朝食は卵5個のハムエッグ、夜は特大ステーキをかっ喰らって、床に就く前に赤ワインがぶ飲みして、なんて感じで、食生活ががらりと一変してしまうかもしれない。

特大のステーキと赤ワイン

そうなったらしめたもの。好きなものを好きなだけ食って、体調は10歳くらい若返ったように良好、昔のジーンスがはけるようになり、頭は冴えわたって、精力倍増、元気もりもり、仕事も好調、あっちも絶倫で、少子化問題だって解決するかもしれない。

そんな調子だから、苦もなくつづけていくことができる。

すこぶる実用的なのだ。

近い将来、グルテンフリーと糖質制限の時代がやってくる、とわたしは確信している。だから、わたしはもっとたくさんの人にグルテンフリーを知ってほしい。試してみてほしい。

アメリカでは、現役の医師がグルテンフリーの本を書いている。日本ではこれまで、その有用性をはっきりと口にする医師がいなかった。学会に対するしがらみなどが影響していたのだろうか。

だが、その状況も変わりつつあるようだ。このごろは、医師の手になる糖質制限本がちょっとした出版ラッシュ。糖質制限はプチブームを起こしている。

けっこうアツいのだ。


photo credit: jjay69 via photopin cc photo credit: peteSwede via photopin cc

グルテンフリー
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FOOD HACKの情報は、厚生労働省や医療機関の監修を受けておらず、病気の診断、治療、予防を目的とするものではない。すべては「食」の大切さを伝えるために発信しており、毎日の食生活ついて考えるきっかけになればという思いから公開している。妊娠中や治療中、投薬中の方は、まず医師に相談していただきたい。

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